ミニマリストの部屋
こんにちわ。
minimalistkunです。
本日は我が家の和室を公開!(^o^)
基本は何も置きません。
必要時、小さなちゃぶ台、座布団だったり
カリモクソファだったり。
でもこの何も置かない状態が一番好きです。
旅館にいる気分に満たされ、心がスッとします。
昔は畳なんて古臭い、地味でみたいな負のイメージしかもっていませんでした。
それが旅が好きになり、京都が好きになり、寺や神社に癒やしを感じ、
古民家や町家に興味が出てくると
和室に対する思いが逆転しました。
今は大好きです。
畳のいいところ
- 柔らかくカーペット不要
- 色が綺麗
- 冷たくない
何もない部屋は、旅館やホテルにような癒やしがあります。
旅館やホテルで癒やしを感じるのはモノが少ないことが一つの要因らしいです。
それが、自分の部屋で体現されていることは、毎日の生活をする空間であるぶん
ものすごい効果があるのだと思います。
モノを増やすことが、癒やし幸せと考えていましたが
そうでもないという感覚が今の自分です。
本田直之さんは
20世紀はモノを増やす時代
21世紀はモノを減らしていく時代
のようなことを発言されていました。
TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/08/27
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デジタル化など、システムが発展しているのが
その大きな要因です。
大きなアイテムでした。
スティーブ・ジョブズは日本の禅の考えに魅了され
京都にも足を運んでいます。
大好きです。
あの美しさにはそれだけのパワーを感じます。
今日も何もない和室に温かい日差しが明るく照らします。
今日も良い一日ですね。