マキシマリズムとミニマリズム

こんにちわ。

minimalistkunです。

 

ミニマリストになるためには

マキシマリストを経験している必要があるのかもしれません。

 

アインシュタイン相対性理論でもそうですが

マキシマリズムの考えがあってミニマリズムの考えを

知るとも言えます。

 

私もマキシマリストでした。

20代ではファッションにこだわり

30代に入るとインテイリアにこだわり

色んなものにこだわり、必然とあらゆるモノが

増えていきました。

 

ただ、徹底的にこだわっていたので

全てやり尽くしていました。

 

最近では数年前から料理を始めて

和洋中こだわり作りました。

趣味も沢山つくり毎日毎日刺激ある日々でした。

 

そういう年月を重ね、多くのことに全力でこだわった

結果、相対する

厳選し減らしシンプルにするミニマリズムの考え

にたどり着いたと思います。

 

一見、矛盾するようですが相対性理論でもあるように

ミニマリズムの考えになるためにはマキシマリズムの考えの経験が

必然だったと今思います。

 

どちらも必要であるということです。

 

今は

ファッションはノームコアなシンプルスタイル。

インテイリアは雑貨はほぼなく、家具も自分が気に入っている

1軍のみの厳選されたモノだけ。

食も、より少なく、味付けもシンプルにし素材をいかす。

その分素材にこだわる。

 

これも全て相対する経験があってたどり着いています。

どちらも必然のため、また戻っても良いと思います。

 

ひとつ言えることは

どんな時でも「習慣」をもつことは大切だと思いました。

 

今年も

思考習慣

生活習慣

を日々意識して暮らしていきます(^^)