働き方
フランスでは1月1日から
勤務時間外のメールの送受信を抑制する法律ができたようです。
フランスは世界でも労働時間が短く、休暇が多い国です。
それなのに労働生産性が高い。
週35時間労働制も実施されていますね。
仕事時間外のメール送受信の抑制は現代の時代にあわせた
労働に対する対応が迅速にされている現れではないでしょうか。
インターネット社会への対応が極めて迅速な国と感じました。
いかに豊かに人生をいきるかを考え
労働に対する国民の当たり前の習慣、価値観として根付いているのです。
日本も今年は「働き方」を考える働き方元年としてスピード感をもって
進んでいくことを願います。
国内だけではなく海外の労働の価値観をどんどん発信され
多くの人が触れる機会があれば、古くから根付いている日本の労働に
対する捉え方も少しづつ変化するのではないでしょうか、
フランスは少ない労働時間、多くの休暇があっても
労働生産性は高いです。
個人的に学ぶところが多い国と感じています。